【体と心の余白】

ピラティス

気持ちに余裕がないときこそ まず、体を動かしましょう

いつも、レッスン終了後にクライアントの皆さんに

「今の体の感覚はどうですか?」

と感想をお聞きしています。

先日、クライアントのAさんがとっても素敵な感想を教えてくださいました。

この言葉、まさにピラティスがもたらしてくれる効果を完璧に表しているなぁと、嬉しくなってしまいました。

あなたの体、ギュッと縮んでいませんか?

「最近、なんだかイライラする」

「やることが多くて、心に余裕がない…」

そんなとき、あなたの「体」はどんな状態になっているでしょうか?

・一日中、デスクワークで座りっぱなし

・スマホに夢中で、気がつけば何時間も動いていない

こんな生活を続けていると、筋肉が使われないため、体にはさまざまな「おブス変化」が起き始めます。

・首がすくんで、短くなっているような感覚

 ・肩がガチガチに凝り固まっている感覚

 ・重力に負けて、胸やお尻が潰れているような感覚

そんな時は、体全体が風船の空気を抜いたように、ギュッと縮んでしまっているのです。

体の停滞は、心の停滞を連れてくる

体が縮むと、物理的に筋肉や関節が硬くなるだけではありません。

体の中で血流やリンパの流れが滞り、エネルギーがうまく回らなくなってしまいます。

すると不思議なことに、思考までカチコチに停滞し、心の余裕がどんどんなくなってしまうのです。

イライラや不安は、あなたの性格のせいではなく、「体が縮んでいるサイン」かもしれません。

ピラティスで「体の中にスペース」を作る

ピラティスのエクササイズは、単なる筋トレではありません。「筋トレ」と「ストレッチ」を同時に行うのが大きな特徴です。

縮んだ筋肉にアプローチし、全身の筋肉を長く伸ばすように動かしていきます。

レッスンが終わる頃には、潰れていたバネがビヨーンと伸びるように、体本来の長さや高さが戻ってきます。

これが、Aさんの言っていた「体の内側に空間ができたような感覚」の正体です。

体にスペース(余白)が生まれると、巡りが良くなり、心にも自然と「余裕」というスペースが戻ってきます。

「心が先か? 体が先か?」

「心が元気になったら、運動を始めよう」

そう思っていませんか?

ですが、答えは逆です。

気持ちに余裕がなくなったら、まずは「体」を動かしてください。

心を変えるのは時間がかかりますが、体は動かせばその場で変わります。

最近ちょっと息苦しいな、心に余裕がないなと感じたら、ぜひピラティスで体の中に心地よい空間を作りにきてくださいね。

あなたの心と体を軽やかにするお手伝いをさせていただけるのを、楽しみにしています!

奈良・大和八木 ピラティススタジオエイル Pilates Studio Eir