先日、音声心理ボイスセラピーを受けたあと、そこで見えてきた自分の“課題”について、「インテグリッティド・ヒーリング(IH)」のセルフセッションを行いました。
今回のIHのテーマは、「今、ここに集中できない私」について。
同じように、つい先のことを考えてソワソワしてしまう方に、届いたら嬉しいです。
「未来の心配」をすることが当たり前になっていませんか?
私は昔から、ついつい将来のことを考えて不安になる癖があります。
過去を引きずるタイプではないのですが、その分、意識が「先」へ飛んでしまうのです。
• 老後の資金は足りるかな?
• 健康でいられるだろうか?
気がつくと、まだ見ぬ未来の心配ばかり。
これまでは、「将来のことを考えて備えて生きるのが普通、誰もが考えてること」と思っていました。
でも、セッションを通じて心の内側をじっくり観察してみると、そこにあったのは準備や計画ではなく、ただただ純粋な「不安」という感情だけだったのです。
潜在意識が教えてくれた「目標」と、立ち止まった自分
セッション中、私の潜在意識が選んだ目標(進むべき方向)は
「未来の楽しいことを考えて、さらに今を楽しむこと」
「よーし、楽しもう!」と想像してみたのですが……ここで私はフリーズしてしまいました。
• 「今を楽しむ」って、具体的にどういうこと?
• 私に何ができるの?
• どんな自分でいれば満足なの?
考えれば考えるほど、何も思い浮かばない。
そして、心の奥底に隠れていた「私はまだ足りていない」という強い思い込みが、次々と顔を出したのです。
「明確な答え(成果や目標)を出せない私は、自分を認めることができない」
言葉にし、書き出した瞬間、これが私のブレーキだったんだと腑に落ちました。
答えはシンプルに「ある」ものにフォーカスする
「どうすれば自分を認められるのか」とグルグルしていた時、ふっと心に浮かんできた言葉がありました。
「今、“ある”ものにフォーカスすること」
今、ここにある環境、人間関係、自分自身の存在。
それらを受け入れ、感謝すること。
「今に不満を抱いたまま生きる人生の先には、不安しか待っていない」
その感覚が自然と湧いてきたとき、自分の中で深く納得することができました。
体が教えてくれるサイン「ストレス反応」
今回のセッションで選ばれた調整法(プロトコル)は、「ストレス反応」でした。
私たちは、未知の状況や不安に直面したとき、生存本能として「戦うか、逃げるか」のスイッチが入ります。
• お腹がギュッと硬くなる
• 心臓の鼓動が早くなる
• 夜、なかなか眠れない
これらは、体があなたを守ろうとして出しているサインです。
しかし、未来を不安視して「私はだめかもしれない」と思い続けると、このスイッチが入りっぱなしになり、免疫力の低下や心身の不調につながってしまいます。
「感情のストレス」と「肉体の症状」は、切っても切り離せない関係なのです。
最後に「今、ここ」に戻るための一歩
未来への不安も、自分を認められない苦しさも
すべては、心が「今、ここ」から離れてしまっているよというサインだったのかもしれません。
• 今、目の前にあるものに気づくこと
• 今の自分を、ジャッジせずに受け入れること
それが、不安を安心に変えるための、小さくて大切な一歩になると感じています。
インテグリッティド・ヒーリングは本来の自分に戻るための1番の近道のセッション

